■大高緑地バイクポロ練習会の試み 事業報告

 事業名

 大高緑地バイクポロ練習会の試み
 開催日時  平成25年6月1日(土) 9:00~16:00
 会場  大高緑地公園内 プール跡地
 参加費  入場、参加費無料
 事業主催者  特定非営利活動法人 チャリンコ活用推進研究会
 協力  大高緑地ミッドセンチュリープロジェクト、トーカイポロリ
 活動の分野  社会教育の推進を図る活動

 目的・内容

バイクポロとよばれる自転車スポーツを、大高緑地公園内の遊休施設を利用して実施を試みる。

公園の活用案として、バイクポロの練習会場として利用していくにあたり、実際に競技で利用しながら、課題や問題点を抽出していきます。今回の結果より、安全面、競技面などの課題を解決していき、施設の有効活用と共に、市民の公益に寄与していく。

 参加対象者  参加対象は3歳以上から中学生、その保護者。観覧に制限はなし
 入場者数  バイクポロプレイヤー10名、ボランティアスタッフ4名
 宣伝方法  なし
 後援・助成  なし
 協賛協力  無し

 

結果と今後


大高緑地内プール跡地でのバイクポロ利用は、解決すべき課題はあるが競技面、安全面で問題ない結果となった。今回の試みをふまえ、定期練習会や大会などの開催に向けて、関係各位と調整を進めたい。

 

 

当日の様子


8:30に都市公園施設利用券の手続を済まる。

9:00よりバイクポロ競技者とボランティアによって、プール跡地の清掃を開始、競技の支障にならないよう場内を整備した。

13:00にはバイクポロコート柵の設営が完了。昼食後、注意事項などをプレイヤーらに説明して、バイクポロ競技を開始。15:00過ぎまでしっかり競技を楽しみました。

また競技中、大高緑地公園の管理者各位に、この新しい概念の自転車競技を実際に見てもらう事に。

16:00には撤収作業を済ませ、安全面で問題なく今回の試みを終えた。

 

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 【参考:バイクポロとは】

バイクポロとは馬のかわりに自転車に乗ってプレーする、新たに生まれたポロ競技。試合は3対3で行われ、マレットと呼ばれるスティックを駆使しながらボールを奪い合います。この数年でアメリカやカナダを中心に世界へ広がり、日本国内でもプレーヤーが増え始めた注目の自転車競技です。

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FAX 052-772-5362
特定非営利活動法人 チャリンコ活用推進研究会
理事長 伊達 剛